Cruise Tourism Analysis
クルーズ客船観光客の満足度分析
長崎港に寄港するクルーズ客船の観光客を対象に、観光地の満足度を分析しています。クルーズ船の乗客は寄港している間しか市内を巡ることができず、限られた時間の中で複数の観光地を回ることになります。そのため、それぞれの観光地を単独で評価するだけでは、実際の周遊のあり方を捉えきれません。この研究では、複数の観光地を組み合わせて巡ったときにどの組み合わせが評価されやすいのかという視点から満足度を分析しています。単体では目立たない場所でも、他と組み合わせることで全体の評価に効いてくる場合があり、周遊ルートを設計するうえでは組み合わせの単位で見ることが有効だと考えています。寄港地としての長崎をどう案内していくかを考えるための基礎になる研究です。